おさなごころの君に、

茜色の狂気を ものがたりに綴じて

君の孤独は季節を宿している

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〇〇七

ときどき、とても哀しくなるんだ。

かつてどこかですれ違った隣人が儚くなったのかもしれない。

君の孤独は季節を宿しているから、ついつい求めてしてしまう。

僕は、君の一部を分けてもらわなきゃ生きていけないし。

ハハッ、だからこれは縋っているんじゃないよ。

ただの生命維持活動、本能がそうさせているに過ぎないんだ。

 

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お題「帰省」

生命と非生命のあいだ―NASAの地球外生命研究

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