〇〇四 君は度々、僕に何も言わずふらり姿を消してしまう。 思い立ったが吉、ほかは頭になくなってしまうんだ。 君のそういうとこ嫌いじゃないけどさ、好きにしたらいい。 僕には待つことしかできないし。 まったく呆れるけどね。 夢中になれる対象があるっ…
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